Wako Holdings
私たちは「安全で快適な暮らし」と「持続可能な地球環境」を両立するため、カーボンニュートラルの実現にチャレンジしている企業グループです。
事業内容
グループの未来づくりをリードする
グループ経営戦略を推進する
グループ経営管理業務を担う
快適な環境と成長の機会を提供する
会社概要
会社名 | 和光ホールディングス株式会社 |
住所 | 北海道札幌市西区琴似三条7丁目5番22号 |
代表取締役 | 細川 康司 |
設立年月日 | 2021年1月15日 |
資本金 | 4,000万円 |
従業員数(グループ) | 88人(2024年12月現在) |
法人番号 | 3430001083188 |
グループ企業 | 和光技研株式会社、株式会社ゆほびか、株式会社ワンスコム |
ゼロカーボンへの取り組み
BELS4認証取得(ZEB Ready)
本建物は、高断熱化による熱負荷の低減や、高効率の設備機器の採用などの省エネルギー技術や太陽光発電による創エネ技術の導入により、一次エネルギー消費量を基準値と比べ55% 削減し「ZEB Ready」を達成しています。
BELS(建築物省エネルギー性能表示制度)は最高ランクの五つ星を獲得しています。
脱炭素化① 高断熱化
外壁や屋根の断熱材の厚み増加など躯体の断熱性を高めているほか、ガラスも高断熱複層ガラスを採用し、夏の日射熱の侵入を抑え、冬は暖房熱の流出を抑えています。
照明や空調機器、給湯器も高効率な機器を採用し、省エネルギー化を推進しています。
脱炭素化② 道産木材の利用
建物中央部のコミュニケーションゾーンの構造体、内装材に道内産のカラマツ材を積極的に使用しています。木材を使用することでCO2を長期間建材に固定化することができ、大気中のCO2量の削減に貢献しています。
また、木材のもつ調質性や断熱性により温かみのあるの空間の実現と快適性の向上を両立しています。
脱炭素化③ 太陽光パネルの設置・天然ガスの導入
太陽光パネルを設置し、自然エネルギーを活用しています。
また、供給するガスは環境価値を付加したカーボンニュートラス天然ガスを導入し、使用するガスのCO2排出量は実質ゼロになっています。
リスク管理
BCP 電源自立型GHP
災害時にも事業継続できるよう、GHPは自立発電機能を有する停電対応型を採用しています。停電時においても、コンセントと全室の空調が使用可能です。